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60代後半になり、1日1日をどう過ごすか。
自分自身に問いかけながら、日々の思いを綴っています.
学生の頃から国語よりどちらかといえば算数の方が好きだった。
色々考えて解いていく・・それが面白いと思っていた。だからって、国語や古文の授業より
好きだった。だから、大学も文化系より理数系を目指した。
設計とかもやりたいと思ったし、図面を描きたい!そんな思いもあった。
料理が好きだったから、栄養士もありかな?とか、色々夢を抱き
自分なりに頑張ってきたけど、結局、進んだ道は、教育学部だった・・まさかのまさか
卒業後はこの私が「先生」なんて呼ばれた時期もあったこと。
幼い子どもたちに教える立場になり数年間勤めましたが、3年目に、体調を崩し ドクタ-ストップがかかり、2週間ほど休んだ。その時、私には他にやりたいことがある!って思い、その後退職し、バイトしながら通信教育を受けたけど、やはり、実践が物を言う世界だったから、夜間に半年通って学び、小さな会社に就職。そこから測量会社に出向して、仕事をしながら、技術を磨く感じとなった。色々な建物の図面をトレースする仕事。そこは、元々東京ガスの下請けの会社で
ガスに関する仕事を主にやっていた所。建物や道路に、ガス管を入れていく仕事なども含めて
色々な図面を、あの頃は、手描きで行っていた。
トレペにガラスペンや烏口を使い、墨で書き上げる。鉛筆と違い消しゴムがあるわけじゃないから、修正する時は大変。砂消しゴムを使い、削りつつ、最後に碁石で表面を滑らかにして、また墨で描く
烏口も段々使っていくと、先端が削れてくるから、これを包丁を研ぐよう研ぎ上げることで、線が
美しく引くことができる。これもなかなか技術がいることであり、上手ヘタが歴然と出るもの。
私自身、かなり苦労したことを今思い出す。
勿論、鉛筆書きの図面もあった。鉛筆の先を尖らせて、線を引く。これも鉛筆を回しながら。
そうすることで太さが一定になる。段々とシャーペンに変わっていきましたけどね、それも先を
尖らせて線を引く、これも技術ってことなんでしょうが、きれいな図面は、そうしたちょっとしたところにも気を使い仕上がっている。
きれいな図面が描きたい、これが私の中での目標だった。
今思えば、すごい手間がかかる事やっていたんだってこと。その後、図面を描くためのペンが出始め、職場でのそれを使うようになる。ロットリングペン?確かそんな名前だったような気がする。
結構高価なペンだった記憶・・かなり前のことで、細かいことは忘れている(^_^;)
私は結婚して、子供ができた頃に、退職・・・
40代になった頃、その頃出向していた会社より、直々にお声が掛かり、そこでCADを知る。
まさに、パソコンで図面を描く時代になっていた頃。会社もCADを取り入れて仕事を本格的に始める頃に、仕事をしながら覚える形でCADを学んだ。
1995年にはWindows95が世の中で、騒がれていた頃、我が家にもパソコンが導入されており、パソコンで図面が描けることに、とても興味があったので、声を掛けてくださったのは、とても嬉しく思った。
それから5年間CADで仕事をした。
色々会社事情があり、5年後には退職することとはなったが、この期間の仕事は、楽しかった。
色々なことを学び、自分なりに上達していくことを実感できた事。
自分がやりたいことができたって事が・・凄く充実もしていた。ただ、その後は、全く違う職種に就き、今に至っている。一時CADの仕事に戻りたい!って気持ちになった時もあったけど、
そうなれば、外注という立場になったら、かなり仕事はハードのなること。締切に追われる仕事は
もう、できないって思ったから、断念。後悔はしていない。
若い頃は、本当に色々な仕事をしてきた。
でも、自分がやってみたかった図面関係の仕事ができた事。
そして、今は医療関係の仕事に就けたこと。
これは、私にとって・・夢がかなったと言える。
あと、ちょっとだけ・・・お店もやりたいと思った事があった。
これは、本当に夢に終わったけれど。(;^_^A
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